「まち育て」を育む : 対話と協働のデザイン
著者
書誌事項
「まち育て」を育む : 対話と協働のデザイン
東京大学出版会, 2010.7
オンデマンド版
- タイトル別名
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Cultivating urban husbandry : design of dialogue and collaboration
まち育てを育む : 対話と協働のデザイン
- タイトル読み
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マチソダテ オ ハグクム : タイワ ト キョウドウ ノ デザイン
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
初版: 東京 : 東京大学出版会, 2001
内容説明・目次
目次
- 1 タンケン、ハッケン、ホットケン!—子ども・環境・まち育ての「方法」(「環境世界子ども劇場」の提唱—創造的まち育てへ向けて;「環境遊び行動」による「共振型」まち育て;子どもの感性を高める環境デザイン)
- 2 「まちづくり」から「まち育て」へ—実践の「作法」の変化(住環境へのしなやかな感受性—ホタルにちなむ住まい・まちづくり;市民参加の「まち育て」の価値尺度「わくわく&リーズナブル」の実現)
- 3 高齢者の安心居場所のデザイン—老いの価値を生かす「まち育て」(「縁起の場所」としての「駒どりの家」;「老いの価値」を地域に還元するまち育て—神戸市真野地区に学ぶ;高齢社会における住まい方の創造—コレクティブ・ハウジングの可能性をさぐる)
- 4 コミュニティ・ハウジングの創造—家としての「まち」、町としての「いえ」(コミュニティ・ハウジングへ向けて—地域からの内発的住まいづくり;家としての「まち」、町としての「いえ」—ロンドンのコベント・ガーデンとオダム・プロジェクト)
- 5 対話と協働をデザインする—専門家・行政の「方向」感覚(創発の生活空間計画;「魔法の杖」としてのワークショップ—主体が戯れつつ自律と連帯により住環境をデザインする ほか)
「BOOKデータベース」 より