書誌事項

死墓島の殺人

大村友貴美 [著]

(角川文庫, 16444)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.9

タイトル読み

シボトウ ノ サツジン

注記

2008年8月刊の文庫化

内容説明・目次

内容説明

岩手県沖の小島、偲母島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。捜査をすすめる藤田警部補は、この島が地元の人々から「死墓島」という不吉な名前で呼ばれていることを知る。由来は、島に残されたおびただしい数の墓石だった。なぜこんなに多くの墓石が残されているのか。閉鎖的な島民達を相手に捜査を開始した藤田は、次第に死墓島の裏の歴史を知ることとなる—。横溝正史の正統な後継者が描く、傑作長編推理。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB03365051
  • ISBN
    • 9784043943623
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    438p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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