をくらの山ふみ
著者
書誌事項
をくらの山ふみ
[中津元義], 享和2 [1802] [跋] (享和3 [1803] [印])
- タイトル別名
-
百人一首小倉の山ふみ
百人一首 : 小倉の山ふみ
小倉山踏
小倉の山踏
小倉能山婦美
小倉の山ふみ
小倉農山踏
小倉の山婦美
- タイトル読み
-
オグラ ノ ヤマブミ
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは序題による
原題簽(刷り題簽): 左肩単辺「百人一首 小倉の山ふみ 全」(「百人一首」は角書、「小倉の山ふみ」の字母は「小倉能山婦美」)
版心題: 「小倉山踏」(序)、「小倉の山踏」
跋題: 「百人一首小倉の山踏」
「日本古典籍総合目録」データベース(国文学研究資料館作成)による統一書名「小倉の山ふみ」、別書名「小倉の山踏」「小倉農山踏」「小倉の山婦美」とあり
蔵版者は著者である中津元義と推定、出版事項は [跋] 末の「伊勢国松坂のほとりなる垣花里人中津元義 / 享和二年九月八日松蔭の屋の窓下に書をへつ」による。奥付に「享和三年癸亥三月發行 / 弘所 / 伊勢津 / 大森傳右衛門 / 尾張名古屋 / 風月孫助 / 伊勢松阪 / 柏屋兵助」(右端の「伊勢津 / 大森傳右衛門」は入木か)とあり。「弘所」は売り広め書肆と思われ、享和3年に後印か
本居春庭の序あり
四周単辺10行 内匡廓: 19.9×14.3cm
丁数(構成): 墨付き全 [30] 丁: 序2, 26, [跋] 2丁
四つ目袋綴。帙入
浅葱色表紙、布目(型押)
小虫損あり
印記:「藤浪文庫」