原則こそが、新しい。
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原則こそが、新しい。
(武井昭夫状況論集, 1980-1987)
スペース伽耶 , 星雲社 (発売), 2010.7
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原則こそが新しい
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ゲンソク コソ ガ アタラシイ
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年表あり
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 大勢は大きく右へ—政界・労組の再編(さしせまった衆参同時選挙(一九八〇年六月)をめぐる政治動向—この状況が示すものをどう見るべきか;衆参同時選挙(一九八〇年六月)の結果から見えてくるもの—自民党の圧勝はわれわれに何を語っているか;右傾化に抗する左翼統一戦線の形成を—闘う労働者階級の戦列を築くために)
- 2 日本共産党の変質—階級性の放棄、社会主義からの退却(日本共産党第十六回大会「決議案」批判)
- 3 視よ、この現実の推移を!(情勢はなにをわれわれに求めているか;“反ソ・反社会主義”イデオロギーとの対決—十月革命六五周年・ソ連邦結成六〇周年の記念集会に寄せて;最近の情勢について—われわれの課題解明のために;最近の共闘—その経過と問題点;新しい“革新”共闘の再建をめざそう;総選挙戦(一九八三年十二月)に臨むに当って—マスコミに惑わされず真の反撃を!;総選挙(一九八三年十二月)の結果が突き付けているもの—階級闘争の強化をめざそう!)
- 4 独占資本家の指向と労組大幹部の意識(大企業トップたちの思想;ブルジョワ独裁—その断面;総評議長、天皇の園遊会に行く—労組大幹部たちの意識と感覚1;富塚三夫の“わが胸の底のここには”—労組大幹部たちの意識と感覚2;宇佐美同盟会長の憲法感覚と愛国心—労組大幹部たちの意識と感覚3;トロイの木馬となった富塚三夫—労組大幹部たちの意識と感覚4;赤信号、みんなで渡って地獄行き—労組大幹部たちの意識と感覚5)
- 5 再び言う、この現実の直視を!(「棄権率史上最高」、そして“革新”の後退—東京都議会選挙(一九八五年七月)の結果をめぐって;この現実を直視しよう—衆参同日選挙(一九八六年七月)の結果について;ここから何を学ぶべきか—衆参同日選挙(一九八六年七月)結果と労働者階級;揺るぎ出した中曽根政権にトドメの追撃を—統一地方選挙前半戦(一九八七年四月)の問題点;“売上税”選挙(一九八七年四月)の教訓—権力側の“朝三暮四”式詐術に騙されるな)
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