書誌事項

木村素衞--「表現愛」の美学

小田部胤久著

(再発見日本の哲学)

講談社, 2010.9

タイトル別名

木村素衞--表現愛の美学

木村素衞「表現愛」の美学

木村素衞 : 「表現愛」の美学

木村素衞表現愛の美学

タイトル読み

キムラ モトモリ ヒョウゲンアイ ノ ビガク

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注記

文献表: p183-189

木村素衞年譜: p192-194

内容説明・目次

内容説明

西田幾多郎、田辺元からの影響、フィヒテ、シェリングの受容…身体論から国家論まで独自の美学とは。

目次

  • 序章 木村素衞の原点
  • 第1章 遍歴時代(観ることから作ることへ;発出論の批判;意志と行為と愛)
  • 第2章 身体—内と外とを媒介するものとしての(表現にとっての「外」と「内」;表現する身体;「自己をもてあます」存在としての人間)
  • 第3章 文化—エロスとアガペ(文化における自然と自由;表現愛)
  • 第4章 国家—個人と人類を媒介するものとしての(社会における人間;人類文化と国民文化;最後の思考)

「BOOKデータベース」 より

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