密命副検事
著者
書誌事項
密命副検事
(講談社文庫, [あ-62-17])
講談社, 2010.9
- タイトル別名
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特捜検察官 : 疑惑のトライアングル
- タイトル読み
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ミツメイ フクケンジ
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注記
「特捜検察官 : 疑惑のトライアングル」(2006年12月刊) の改題
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p344
内容説明・目次
内容説明
“鵺のような存在”とも称される検察庁副検事—。司法試験崩れで現職に就きながら、氷室鋭太は自らの仕事に誇りを持ち、いつか検事になる日を夢見ていた。突然最高検への異動を命じられた鋭太は、引き換えに「関空建設絡みの汚職を調査せよ」との密命を受ける。検察の裏面史にも鋭く切り込んだ新感覚小説。
「BOOKデータベース」 より