にっぽん版画紀行

著者

    • 片桐, 昌成 カタギリ, マサナリ

書誌事項

にっぽん版画紀行

片桐昌成著

東方出版, 2010.6

タイトル読み

ニッポン ハンガ キコウ

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注記

参考文献: p164

内容説明・目次

内容説明

版画地図に描かれた歴史とロマンが織りなす人生模様。独自の発想と経験で会得した技法をもとに、綿密な現地取材によって生み出された絵画芸術の数々。その制作過程と、背景にある故郷や旅の途上を万感交々に綴る。

目次

  • 第1章 ふれあい(飛鳥川沿いの文化財;南魚沼ふれあい)
  • 第2章 災害(深き山河の施設;森林と緑の回廊 ほか)
  • 第3章 ふるさと(鈴木牧之『北越雪譜』;直江兼続のふるさと ほか)
  • 第4章 旅(石川啄木『一握の砂』;林芙美子『放浪記』 ほか)
  • 終章 木版画の技法(木版画の「見当」と「的」)

「BOOKデータベース」 より

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