知識労働とソフトウェア開発

Bibliographic Information

知識労働とソフトウェア開発

荒井玲子著

(技評SE選書, 018)

技術評論社, 2010.10

Other Title

Developing software as a knowledge worker

Title Transcription

チシキ ロウドウ ト ソフトウェア カイハツ

Available at  / 35 libraries

Note

参考文献: p328-330

Description and Table of Contents

Description

現代のITシステムに求められているのは、かつてのような単なるデータの大量処理だけではない。企業の経営に不可欠な、ビジネス基盤としての役割が求められている。システムに求められる役割がこのように変わった今、それを開発する技術者の役割を考える際に、ドラッカーは多くのヒントを与えてくれる。開発プロジェクトへのドラッカーの思想の適用を考察する表題作の他、「UML」「アーキテクト」「要求」に関する記事も収録。

Table of Contents

  • 第1部 知識労働とソフトウェア開発(非知識労働の開発プロジェクト;知識労働にまつわる誤解;知識労働としての開発プロジェクト)
  • 第2部 UMLは手段(なぜUMLで失敗するのか;負け組パターンを分析する;勝ち組はここが違う;コアコンピタンス経営によるUML戦略)
  • 第3部 アーキテクトに未来を賭けた(システムトラブルはなぜ繰り返されるのか;アーキテクトに向いている人、向いていない人;間違いだらけのアーキテクト選び;アーキテクトを育成する)
  • 第4部 上流工程で成功する人、つまずく人(要求の獲得はなぜ難しいのか;要求を獲得できる人、できない人;問題のパターン;要望収集プロセスのパターン;フィルタリングのパターン)

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Details

  • NCID
    BB03413052
  • ISBN
    • 9784774143866
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    330p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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