大正・昭和日本文学瞥見
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大正・昭和日本文学瞥見
(だれも読まない)
アーツアンドクラフツ, 2010.7
- タイトル読み
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ダレモ ヨマナイ : タイショウ ショウワ ニホン ブンガク ベッケン
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注記
監修: 正津勉
内容説明・目次
内容説明
この100年の間に書かれ、その名は高くとも、だれも読まない小説12篇。その多様な可能性に驚嘆。
目次
- 中島敦 「山月記」とその時代
- 坂口安吾 「桜の森の満開の下」の元大日本帝国少国民的読み方
- 折口信夫 「死者の書」—中将姫がさすらう説話的時空
- 葉山嘉樹 「淫売婦」「セメント樽の中の手紙」とわが国の社会福祉
- 黒島傳治 「渦巻ける烏の群」—無名の師に犬死する兵士たち
- 石上玄一郎—「クラーク氏の機械」—脳生理学者が夢でアニマルライツに直面する話
- 結城信一 「空の細道」—孤独な老人の幻覚妄想状態
- 高橋たか子 「ロンリー・ウーマン」—あるいは分裂病質性人格障害について
- 葛西善蔵 「哀しき父」の詩と真実
- 石川淳 「山桜」—悪夢障害と譫妄について
- 河野多惠子 「幼児狩り」—性嗜好異常について
「BOOKデータベース」 より