「悪」の文学史 : グリム, ホフマン, トラークル, イェリネクを道標として
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書誌事項
「悪」の文学史 : グリム, ホフマン, トラークル, イェリネクを道標として
(日本独文学会研究叢書, 71号)
日本独文学会, 2010.10
- タイトル別名
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悪の文学史 : グリム, ホフマン, トラークル, イェリネクを道標として
Das Böse in der Literatur : gestern und heute
- タイトル読み
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「アク」 ノ ブンガクシ : グリム ホフマン トラークル イェリネク オ ミチシルベ トシテ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
著者のヨミは推定
収録内容
- グリムのメルヒェン『ヘンゼルとグレーテル』における悪の脚色 / 鶴田涼子 [著]
- E. T. A. Hoffmann und die Dimension des Bösen : ein Querschnitt anhand exemplarischer Werke / Hans-Michael Schlarb
- 「情感の内的重力」としてのメランコリー : トラークルの『啓示と滅び』に見る悪と狂気 / 中村靖子 [著]
- 無思考性という悪への抗い : 『トーテナウベルク』におけるイェリネクの言語的戦略 / 福岡麻子 [著]