無窓
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無窓
晶文社, 2010.9
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ムソウ
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注記
筑摩書房 1979年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
戦後の建築界で独り、哲学的な視座で思索し、発言しつづけた白井晟一。1950年代に丹下健三、川添登らとの伝統論争に関与し、当時の建築ジャーナリズムを賑わせた。その論争に関わる「縄文的なるもの」をはじめ、装丁家・書家としても知られた白井ならではの美と創造をめぐる論考など、全43編を収録する。
目次
- 無窓無塵(秋の宮村役場;おもいで ほか)
- 天壇(天壇;中国の石仏 ほか)
- 芸(白磁の壷;硯 ほか)
- 発心(発心;カルロス・スカルバ特輯に寄せて ほか)
「BOOKデータベース」 より