美に生きた細川護立の眼
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書誌事項
美に生きた細川護立の眼
求龍堂, 2010.6
- タイトル別名
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細川護立の眼 : 美に生きた
- タイトル読み
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ビ ニ イキタ ホソカワ モリタツ ノ メ
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注記
細川護立の肖像あり
細川護立略年譜: p228-231
内容説明・目次
内容説明
白洲正子に美術の手ほどきをした「トノサマ」。古今東西の第1級の美術品から書籍、文房具まで、己の眼を信じ、ひたすら美を求め続けた希代の美術蒐集家。また発掘事業、山岳遠征などの様々な文化事業の支援者でもあり、永青文庫の創設者であった細川家16代細川護立。その知られざる生涯とエピソードを紹介するとともに、未発表原稿を収録した貴重な書。
目次
- 第1章(祖父・細川護立の蒐集;はるかなる殿様;歴史の一幕;大切な宝物)
- 第2章 美のサロン「清賞会」座談記録(横山大観について;白隠和尚について;漢の銅盤を繞って;古鏡について)
- 美の蒐集「欧州周遊記」
- 細川護立略年譜
「BOOKデータベース」 より