ガダルカナルを生き抜いた兵士たち : 日本軍が初めて知った対米戦の最前線
著者
書誌事項
ガダルカナルを生き抜いた兵士たち : 日本軍が初めて知った対米戦の最前線
(光人社NF文庫, [とN-599])
光人社, 2009.3
- タイトル別名
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ガダルカナル : もうひとつの戦記
- タイトル読み
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ガダルカナル オ イキヌイタ ヘイシタチ : ニホングン ガ ハジメテ シッタ タイベイセン ノ サイゼンセン
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注記
「ガダルカナル : もうひとつの戦記」(朝日ソノラマ 1995.7)刊の改題
ガダルカナル島戦史略年表: p251-252
主要参考文献: p258
内容説明・目次
内容説明
歴史の彼方に埋没させてはならない貴重な戦争体験—緒戦に捕わられ友軍の砲火を浴びた兵士。撤退戦の捨て石となった部隊。撤収に遅れて一人とり残された兵士など、ガ島の想像を絶する戦場の出来事を伝える感動のノンフィクション。今日まで口を閉ざしていた生還者に取材し、その肉声で綴るガ島戦の新たな事実。
目次
- 第1章 捕虜となりて友軍の砲火を聞く
- 第2章 飛行場設営隊の意外なる善戦
- 第3章 海に還った戦艦「比叡」艦長の遺骨
- 第4章 なぜ玉砕部隊は故郷へ帰ったか
- 第5章 餓島戦線まさに異状あり
- 第6章 矢野大隊がゆく
- 第7章 撤収作戦発動の陰の主役として
- 第8章 その後のガ島兵はどうなったか
- 第9章 ガ島に取り残された将兵たち
- 第10章 捕虜収容所の反乱
- 第11章 連合艦隊司令長官の戦死
- 最後に いま、ガダルカナルはどうなっているか
「BOOKデータベース」 より