また会おう友よ故国よ
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また会おう友よ故国よ
新日本文芸協会 , 星雲社 (発売), 2010.5
- タイトル読み
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マタ アオウ トモ ヨ ココク ヨ
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内容説明・目次
内容説明
異郷、タイからみた日本の姿、戦後社会。教育者だった両親の生きざまと重ねて語り、個の人生と国の未来がいかにあるべきかを問いかける!写真と文が織りなす異色のエッセイ集。
目次
- はじめに—なぜタイなのかという問いに対して
- 地球の主たちのロマンとわが故郷
- 人生は縁起であることの真について
- 仏教とヒンズー教の神々が共存する社会にみるもの
- 太陰太陽暦とともに生きる人々の文化
- 異国にて想う、わが母の祈りと生涯
- 文学浪人となりし現実とその背景
- 法廷が身近になる裁判員制度の果たす役割
- ハングリー精神の中身とその影響について
- わが国が溶けていくかもしれない恐れとは
- 人体が宇宙であることと天我一如の思想
- 病気ににならない決意と保険なるもの
- わが菜食主義への回帰とその意味
- 自然の植生に真実が隠れているという信念
- 父親の生きざまが教えたもの
- タイ社会にあるそれでも大丈夫な理由とは何か
「BOOKデータベース」 より