固定資産評価論 : フランス資産評価基準を基軸として
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固定資産評価論 : フランス資産評価基準を基軸として
森山書店, 2010.8
- タイトル読み
-
コテイ シサン ヒョウカロン : フランス シサン ヒョウカ キジュン オ キジク トシテ
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注記
引用文献: p259-263
内容説明・目次
目次
- 分析の視点
- 第1編 フランス会計の基本構造—取得原価基準による資産計上(フランス会計基準設定機関;フランス会計原則—1982年一般会計プランによる正規性、誠実性および忠実性;フランス財務報告書の分類構造—一般会計プランによる貸借対照表項目、成果計算書項目および資金調達表項目の分類機能;貸借対照表の計上能力—財産・財政状態の表示;成果計算書の計上能力—利益計算構造)
- 第2編 資産の時価基準—再評価基準による資産計上(固定資産の認識規準—経営活動の継続性に適する固定資産の認識概念;固定資産の強制再評価基準;固定資産の任意再評価基準;金融固定資産の任意再評価基準;無形固定資産の任意再評価基準;再評価差異の開示)
- 第3編 資産の公正価値基準—見積益基準による資産評価(フランスにおける国際会計基準への収斂;キャッシュ・フロー基準による資産性—フランス固定資産再評価への適用;企業活動の持続可能性に係る情報開示—キャッシュ・フロー情報の開示システム;仮説検証型アプローチによる公正価値の合理性—土地に係わる再評価価値と公正価値の相関関係)
- 資産評価基準の歴史的変遷—取得原価基準から公正価値基準への展開
「BOOKデータベース」 より