石原豪人 : 「エロス」と「怪奇」を描いたイラストレーター
著者
書誌事項
石原豪人 : 「エロス」と「怪奇」を描いたイラストレーター
(らんぷの本)
河出書房新社, 2010.8
- : 新装版
- タイトル別名
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石原豪人 : エロスと怪奇を描いたイラストレーター
Ishihara Goujin
- タイトル読み
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イシハラ ゴウジン : エロス ト カイキ オ エガイタ イラストレーター
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注記
石原豪人の肖像あり
石原豪人略年譜: p124-127
参考文献: p127
内容説明・目次
内容説明
「怪奇現象」「妖怪」「怪獣」「怪人」…ありとあらゆる「怪」の世界を描いて、石原豪人は戦後の挿絵界に大きな足跡を残しました。昭和30年(1955)頃から挿絵画家として活動を始めた豪人は、たちまち人気を得て、以後50年間にわたり精力的に描き続けました。天才にして、さらにたゆまぬ努力を続けた挿絵画家・石原豪人の全貌を紹介する初めての本です。
目次
- 怪人画—闇に棲む人々
- 妖怪画—「見えないもの」をリアルに表現
- 怪獣画—迫力と怪奇の世界
- 幽霊画—地の底から怨念の声がきこえる
- 探偵小説の挿絵—恐怖と謎の女
- 挿絵画家デビューの頃—凛々しい美女とスターの似顔絵
- スポーツ画—筋肉の躍動
- 少女雑誌でも活躍—可憐な少女を描いてさえエロティック
- まんがにもチャレンジ
- 虚構世界—死後の世界は本当にあった
- セクシー&セクシー
- 晩年に新境地を開拓
「BOOKデータベース」 より