政治とメディア
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政治とメディア
(誰が日本を支配するのか!?)
マガジンハウス, 2010.8
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セイジ ト メディア
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内容説明・目次
内容説明
自民党から民主党への政権交代、鳩山政権の崩壊と菅内閣の誕生、7月11日に行われた参院選での民主党惨敗…。「迷走」を続ける日本の政治はどこへ向かうのか?そして、政権交代を機に加速し始めた、メディアやジャーナリズムの危機は救えるのか。
目次
- 1 日本の政治はどこへ行くのか?(イエスは“ずるいおっさん”;お金を払ってモノを買うことに疑問を持たないことが「思想」;ナショナリズムは人類の原罪;野中広務と耐エントロピー;普天間飛行場移設問題の深層;徴税と国家;誰の利益も代表しない民主党政権;脱官僚を掲げた官僚体質の政党;南北朝時代と小鳩政権;菅直人の権力基盤)
- 2 鳩山政権崩壊、菅内閣誕生の舞台裏(鳩山下ろし;首相になる気だった小沢一郎;官僚にコントロールされた普天間問題;政治からカネの問題がなくなれば、世の中よくなるのか?;政権交代でメディアは変わったのか?;菅政権はどこへ行く?;参院選を終えて)
- 3 政権交代でメディアは変わったのか
- 4 「最小不幸社会」の政治経済学(小泉政治否定を原動力とした政権交代の実現;米官業による日本政治支配の構造;最小不幸社会を目指す政策とは;自助重視vsセーフティネット重視;最重要の労働市場構造改革;言葉遊びの域を出ない「第三の道」論;隠し切れない大企業減税=庶民大増税政策の矛盾;主権者国民政権の樹立に向けて)
「BOOKデータベース」 より