毛沢東の同志馬海徳先生 : アメリカ人医師ジョージ・ハテム
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毛沢東の同志馬海徳先生 : アメリカ人医師ジョージ・ハテム
海竜社, 2010.9
- Other Title
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The people's doctor : George Hatem and China's revolution
馬海徳先生 : 毛沢東の同志 : ジョージ・ハテム : アメリカ人医師
毛沢東の同志馬海徳先生 : アメリカ人医師ジョージハテム
- Title Transcription
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モウ タクトウ ノ ドウシ バ カイトク センセイ : アメリカジン イシ ジョージ ハテム
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巻末: 参考文献
Description and Table of Contents
Description
20世紀初頭、23歳のアメリカ人医学生が混乱の上海に上陸した。毛沢東、周恩来とともに激動の時代を歩んだ、楽天的で誠実な一人の男の数奇な運命の物語。
Table of Contents
- 世界中の人に馬海徳先生と呼ばれたアメリカ人
- 移民の子—“頭のいい知的で哲学的な男”
- 三つの学校、三つの国—ベイルートからジュネーブへ
- まもなく帰ります—なぜ、中国へ行くつもりになったのか?
- 地下活動にかかわる—中国共産党のために医療活動、政治活動
- 紅軍の招き—共産党が求めたジャーナリストと医師
- 二人の山賊、毛沢東に会いに行く—ハテムが消えたわけ
- 新しい名前、新しい生活—医者として、スポークスマンとして
- ごたごたから一歩離れて—共産党員として、党のために
- どこまでも楽天的な男—人道主義の同志ベチューン医師の陰で
- 蘇菲との結婚
- 父親となり、公衆衛生への強い関心
- アメリカの政策転換に振り回される
- アメリカ政府から疑惑の目で
- 中国国籍を得、建国の苦難をともにした党員
- 地方から性病を一掃するために
- 父との三三年ぶりの再会
- 文化大革命に参加せず
- アメリカ中の新聞に報道された
- ハンセン病根絶まであと二年、それを見たい!
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