江と徳川三代
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書誌事項
江と徳川三代
(アスキー新書, 163)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング(発売), 2010.9
- タイトル読み
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ゴウ ト トクガワ サンダイ
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注記
文献:p203 江(崇源院)関連年表:p204〜207
内容説明・目次
内容説明
親族の死、政略結婚、跡継ぎ争い…。織田・豊臣の戦国の動乱を生き抜き、徳川将軍家最初の御台所として江戸城大奥の創設者となり、泰平の世・江戸三〇〇年の基礎を築いた江。その波乱に満ちた生涯は、家康・秀忠・家光、世にいう徳川三代と数奇な運命をたどるものだった—。
目次
- 第1章 二度の落城と父母との別れ—信長・秀吉との戦い
- 第2章 二度の結婚と夫との別れ—離別・そして死別
- 第3章 三度目の結婚と年下の夫—徳川家に嫁ぐ
- 第4章 将軍の御台所に—三姉妹の戦い
- 第5章 江戸城を築く—将軍の家庭
- 第6章 将軍の母に—江戸三百年のはじまり
- 終章 江の面影を追って
「BOOKデータベース」 より