太陽の金貨
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太陽の金貨
(電撃文庫, 2002,
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.9-2011.2
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タイヨウ ノ キンカ
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注記
イラスト: 文倉十
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784048688291
内容説明
ホロの仲間の名を冠す『ミューリ傭兵団』。彼らに会うため、ロレンスたちは鉱物商・デバウ商会が牛耳るレスコの町を訪れることになる。デバウ商会には、北の地の征服を企んでいるとも、さらなる鉱山開発を進めようとしているとも噂があり、そのため商会は町に武力を集めているという。だがロレンスとホロが訪れた町は、意外にも活気に溢れた平和な様子だった。訝しがりつつもロレンスたちは、ミューリ傭兵団が滞在する宿屋を目指すことに。そこで二人が出会った人物とは—?北を目指す狼神ホロと行商人ロレンスの旅は、いよいよ最終章へ突入する—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784048702652
内容説明
鉱物商・デバウ商会によって新貨幣が発行され、自由と希望の町となるレスコ。ロレンスはその町で、ホロと共に店を持つことを決める。しかしその矢先、ホロとロレンスの前にコルの頭陀袋を持った人物が現れ、二人はデバウ商会の内部分裂による大きな事件に巻き込まれることとなってしまう。ホロは、禁書を得るためコルとエルサを追ってキッシェンへ。ロレンスは、デバウ商会に追われミューリ傭兵団とともに雪山を越えることになる。バラバラになってしまった二人の運命は—?行商人ロレンスと賢狼ホロの旅を描く新感覚ファンタジー、ついに本編感動のフィナーレ。
「BOOKデータベース」 より