わかる!できる!うれしい!3stepで変わる「魔法」の美術授業プラン
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わかる!できる!うれしい!3stepで変わる「魔法」の美術授業プラン
明治図書出版, 2010.7
- タイトル別名
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わかるできるうれしい3STEPで変わる魔法の美術授業プラン
- タイトル読み
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ワカル!デキル!ウレシイ!3step デ カワル「マホウ」ノ ビジュツ ジュギョウ プラン
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内容説明・目次
内容説明
「美術だーいすき!」って言われたい。美術教師である著者にとって、最大のシタゴコロです。生徒たちに笑顔で、この一言を言ってもらうために、怒涛のごとくワークシートを作り、新しい「あの手、この手」を考えてきました。本書は、そんな著者のシタゴコロを満たすための「あの手、この手」を少し紹介したものです。
目次
- 1 「先生、何も思いつきません。」—美術の時間に見られる生徒たちの発想システム(「先生、何も思いつきません。」の重み;「思いつく」の構造 ほか)
- 2 「えーっと。なんだっけ。」—美術の時間における「言語活動の充実」(生徒たちの環境にある「言葉では伝えきれない何か」;「えーっと。なんだっけ。」が私の美術教育の基本 ほか)
- 3 「別に画家になるわけじゃないし。」—美術授業から大作が生まれるとき(言われちゃったよ。「別に画家になるわけじゃないし。」;ならば「画家になりたい」って言わせてやろうじゃないか ほか)
- 4 「先生、掃除機がほしいです。」—私たちの「場」をつくる(作品制作も自分の「場」をつくることが大切;お客様アーティストが続かない理由 ほか)
- 5 「ありがとう。」—この最高の評価。(評価とはなんだろう;原石は磨けば輝く。のでしょうか ほか)
「BOOKデータベース」 より