お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ! : 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す!

著者

    • 加納, 明弘 カノウ, アキヒロ
    • 加納, 健太 カノウ, ケンタ

書誌事項

お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ! : 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す!

加納明弘, 加納健太著

ポット出版, 2010.8

タイトル別名

お前の1960年代を死ぬ前にしゃべっとけ : 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を団塊ジュニアハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す

タイトル読み

オマエ ノ 1960ネンダイ オ シヌ マエ ニ シャベットケ : ハイガン デ シニカケテ イル ダンカイ モト トウダイ ゼンキョウトウ ガンコ オヤジ オ ダンカイ ジュニア ハゲタカ ファンド キンム ノ ムスコ ガ トコトン キキタオス

大学図書館所蔵 件 / 15

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

親父、1965年東京大学入学後、東大駒場で三派全学連系の活動家となる。1968年1月、佐世保エンプラ寄港反対闘争で、1968年3月、王子野戦病院反対闘争で逮捕・起訴される。その後、ノンセクトとして駒場共闘会議のリーダーとなり、東大全共闘に参加。1969年6月、東京大学中退。1960年代後半。二十歳そこそこだった親父は何を見て、何を読み、何を考えていたのか。

目次

  • 第1章(とにかく死ぬ前にしゃべっとけ;親父、裁判に10年以上費やす ほか)
  • 第2章(抜け出したかった故郷の町;大学入学直後、日韓条約反対運動に参加する ほか)
  • 第3章(息子、世界規模での軍事費削減を力説;ナチドイツ打倒の主力はソ連軍 ほか)
  • 第4章(青年がコミュニズムに向かった時代があった;コミュニズムの残照、1960年代 ほか)
  • 第5章(親父、全共闘の国際的背景を語る;ドント・トラスト・オーバー・サーティ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03565640
  • ISBN
    • 9784780801514
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ