民法(債権法)改正の論理 : 別冊タートンヌマン
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民法(債権法)改正の論理 : 別冊タートンヌマン
新青出版 , 大学図書 (発売), 2010.10
- タイトル別名
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民法(債権法)改正の論理
民法債権法改正の論理 : 別冊タートンヌマン
- タイトル読み
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ミンポウ (サイケン ホウ) カイセイ ノ ロンリ : ベッサツ タートンヌマン
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内容説明・目次
内容説明
学界の第一線の研究者から中堅若手の意欲作18論考の本格的論文集。
目次
- 債権譲渡・債務引受・契約上の地位の移転(譲渡)—法制審議会部会の配布資料「検討事項」の概観を中心に
- 契約解釈、任意規定及び信義則—保証契約を例として
- 債権・債務に付された条件について—民法(債権法)改正試案を契機として
- 民法(債権法)改正が銀行取引へ及ぼす影響について—民法(債権法)改正委員会による預金を取り巻く提案を主たる素材として
- 新たな合意社会における債権者代位権・詐害行為取消権—担保価値維持義務論の視点から
- 債権法改正と不法行為法—契約責任と不法行為責任との関係について
- 錯誤規定とその周辺—錯誤・詐欺・不実表示について
- 種類売買と供給契約—種類売買法理の歴史的概観から
- 民法(債権法)改正私案—指図債権に関する試案について
- 事情変更に基づく契約目的の不到達—民法(債権法)改正検討委員会の提案に関連して〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より