病気にならない脳の習慣 : 心と免疫力のしくみ
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病気にならない脳の習慣 : 心と免疫力のしくみ
(PHP新書, 698)
PHP研究所, 2010.10
- タイトル読み
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ビョウキ ニ ナラナイ ノウ ノ シュウカン : ココロ ト メンエキリョク ノ シクミ
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注記
おもな参考文献: 巻末pvii-x
内容説明・目次
内容説明
病気になる人とならない人がいるのはなぜか。同じ病気でも、早く治る人と治りにくい人がいるのはなぜか。体が病気から回復するのに必要な力は、医療と薬が一に対して、体に備わった「内なる治癒力」は九もある。内なる治癒力こそ主役。自分の意志である程度までコントロールできる「生活習慣」によって、病気からの回復スピードを左右することができるのだ。慢性ストレスは病気を引き起こすが、急性ストレスは免疫力をむしろ高める。心の持ちようによって、がんや心臓病が発症しても回復を早めることができる。
目次
- 第1章 心のもち方で病気にも健康にもなる
- 第2章 ストレスと治癒力の関係
- 第3章 免疫力を高めるストレス、低めるストレス
- 第4章 トラウマが脳を直撃する
- 第5章 オプティミズムが健康を高める
- 第6章 ストレスに打ち勝つ生活
「BOOKデータベース」 より