眠りにつく太陽 : 地球は寒冷化する
著者
書誌事項
眠りにつく太陽 : 地球は寒冷化する
(祥伝社新書, 215)
祥伝社, 2010.10
- タイトル読み
-
ネムリ ニ ツク タイヨウ : チキュウ ワ カンレイカ スル
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
地球温暖化が叫ばれ、原因は人類の排出する二酸化炭素であることが自明とされている。しかし、それは「本当」だろうか。歴史を見れば、地球の気候に太陽の活動が深く関係していることは明らかだ。そして現在、太陽の活動は非常に弱くなっており、あたかも「眠りにつく」かのようである。ここから予想されるのは、温暖化とは正反対の「地球寒冷化」なのである。そもそも太陽の活動が地球の気候へ影響を及ぼすメカニズムとは何か?そして、地球温暖化といわれる現象の真の原因とは?太陽物理学の第一人者による、「温暖化・非温暖化」論争に決着をつける書。
目次
- プロローグ 「眠りにつく太陽」とは?
- 第1章 歴史に見る地球の気候変動
- 第2章 太陽活動と地球気候との関わり
- 第3章 太陽の何が地球の気候に影響しているのか?
- 第4章 地球温暖化と太陽との関わり
- 第5章 「眠りについた太陽」の今後は
- エピローグ 小氷河期がきたら私たちはどうなるか
「BOOKデータベース」 より