中国の経済専門家たちが語るほんとうに危ない!中国経済
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書誌事項
中国の経済専門家たちが語るほんとうに危ない!中国経済
海竜社, 2010.9
- タイトル別名
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中国の経済専門家たちが語るほんとうに危ない中国経済
- タイトル読み
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チュウゴク ノ ケイザイ センモンカタチ ガ カタル ホントウ ニ アブナイ チュウゴク ケイザイ
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内容説明・目次
内容説明
崩壊の危険が迫っている!1%の富裕層が、中国経済の40%の富を所有している。
目次
- 1章 「2008年危機」に見る中国経済の危うさ—中国経済の病巣は一体どこにあるのか?(2008年夏、中国経済の深刻な局面;最高指導部の動向から見る中国経済の問題点 ほか)
- 2章 専門家が見た「中国経済回復」の実態とそのジレンマ—経済悪化の負の連鎖はどのように起きたか?(崖っぷちに立たされた中国経済と起死回生の景気対策;「カンフル注射」としての景気対策の限界 ほか)
- 3章 2010年の中国経済、最大の試練と破綻の危機—経済と社会の両方を蝕む「中国病」の恐ろしさ(一斉にボロを出し始めた中国経済の異変;中国経済の「五つの困難」と「五つのリスク」 ほか)
- 4章 専門家が見た不動産バブルの膨張と崩壊—不動産バブルが生み出した負の遺産「房奴」(北京大学教授が暴いた不動産バブルの実態;不動産業は経済の救世主なのか、「元凶」なのか ほか)
- 5章 重大局面を迎える中国の社会危機と政治危機—中国を崩壊へ導く複数の“時限爆弾”(「保八」という言葉の深層的意味;「時限爆弾」となる「蟻族」の行方 ほか)
「BOOKデータベース」 より