三味線音楽長唄読本 : 七代目勝三郎よもやま話
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書誌事項
三味線音楽長唄読本 : 七代目勝三郎よもやま話
出版芸術社, 2010.9
- タイトル別名
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長唄読本 : 三味線音楽 : 七代目勝三郎よもやま話
- タイトル読み
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シャミセン オンガク ナガウタ ドクホン : シチダイメ カツサブロウ ヨモヤマバナシ
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注記
監修: 馬場和夫, 杵勝会(財)
内容説明・目次
内容説明
長唄界最大の組織を背負い、盛り上げてきた七代目・杵屋勝三郎が「ひとりの長唄人として」語る長唄の歴史と将来図。そして自身・勝三郎の家系を紐解く—。平成二十二年六月に永眠した七代目杵屋勝三郎、最初で最後の著書。
目次
- 第1章 三味線音楽とは(日本の音楽の系譜・種類;三味線音楽の歴史・種類;三味線という楽器)
- 第2章 長唄とは(その歴史;その内容;その構造・現状;その将来図)
- 第3章 勝三郎の家(勝三郎の代々;七代目勝三郎改め二代目勝作のこと;杵勝談義;杵勝銘々伝)
- 第4章 杵勝会座談会—杵勝会理事放談
- 第5章 親子対談—これからの杵勝会(七代目勝三郎×八代目勝三郎)
「BOOKデータベース」 より