めでたくポンと逝く : 死を語り合えば生き方が変わる

Bibliographic Information

めでたくポンと逝く : 死を語り合えば生き方が変わる

帯津良一著

(文春文庫, [健-8-1])

文藝春秋, 2010.10

Other Title

帯津良一のいのちの勉強 : 「いつでも死ねる」イキカタのすすめ

Title Transcription

メデタク ポン ト イク : シ オ カタリアエバ イキカタ ガ カワル

Available at  / 6 libraries

Note

『帯津良一のいのちの勉強 : 「いつでも死ねる」イキカタのすすめ』 (BABジャパン出版局 2002年7月刊) を改題、「文春文庫」化したもの

叢書番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

一生に一度の「死」を、恐怖と不安の儀式にしてはもったいない!「ご苦労様」と笑顔であの世に送ってもらえるような「死に方」、そのための「生き方」を帯津良一が伝授します。ガン専門医として見送ってきた患者とのふれあい、そこから学んだ理想の人生とは。死を真正面から語り合うことで生き方が変わります。

Table of Contents

  • 第1章 限りある命を考える(死とは縁起の悪いものではない;静かに旅立たせてあげるという流儀 ほか)
  • 第2章 『場』は永遠のエネルギー(死を看取るのは敗北ではない。医師の仕事である;中国医学との出会い ほか)
  • 第3章 死を意識した生き方(死の不安や恐怖をかりたてるものとは;臨死体験から死後の世界を探る ほか)
  • 第4章 代替療法と共存する医学(虚空へ向かうための準備;ホメオパシーのもつ医療的な意義 ほか)

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Details

  • NCID
    BB03631122
  • ISBN
    • 9784167801021
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    213p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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