寂聴あおぞら説法 : 切に生きる : みちのく天台寺
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寂聴あおぞら説法 : 切に生きる : みちのく天台寺
(光文社文庫, せ3-10)
光文社, 2010.8
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ジャクチョウ アオゾラ セッポウ : セツ ニ イキル : ミチノク テンダイジ
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Note
寂聴あおぞら説法1(1998年刊)の再構成
Description and Table of Contents
Description
みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。今東光師の後を受け住職を勤めた寂聴さんは、名誉住職となってからも説法を行っており、広い境内には一万人もの人が集まります。悩みや不安を抱えて御山にやって来る人たちは、天台寺の清澄な光景に癒され、寂聴さんの法話を聴いて笑顔と元気を取り戻します。澄み切った青空のように、“こころ”を晴れ晴れとさせる一冊。
Table of Contents
- 第1話 「忘れないで。人は寂しさで死ぬこともあるのです」
- 第2話 「愛には、尽くす愛と渇く愛とがある」
- 第3話 「心をやさしく、体を美しく、そのために躾があります」
- 第4話 「周りの人を幸せにするために、あなたは生まれてきたのよ」
- 第5話 「恋人が欲しければ、まず自分を愛してあげなさい」
- 第6話 「忘れる。ということで、私たちは生きていられる」
- 第7話 「心の中を愛で満たせば、人は苦しまなくてすむんです」
- 第8話 「あなたの仏様はほら、側にいるカレですよ」
- 第9話 「幸せの早道は“今日はいい日”と信じることよ」
- 第10話 「お盆にちなんで、地獄に落ちた母と欲張りの弟の話を…」
- あおぞら説法ガイド
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