お墓はなくてもいい
著者
書誌事項
お墓はなくてもいい
(幻冬舎文庫, ひ-14-1)
幻冬舎, 2010.8
- タイトル読み
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オハカ ワ ナクテモ イイ
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注記
「魂は千の風になりますか?」(2008年刊)の改題・再構成
内容説明・目次
内容説明
葬式や寺はなぜ必要なのか?お墓の中には誰がいるのか?あの世はあるのか?霊魂は不滅か?戒名や四十九日って何?天国とは、地獄とは、そしてあなたは愛する人に死後会えるのか?古今東西の宗教を長年研究してきた著者だから書ける、死後を深く考え生を豊かに全うする究極の生き方論・幸福論。人生最後にして最大の難問に、やさしく答える。
目次
- 第1章 なぜ葬式をするのか?(葬式は家族だけで、告別式は友人だけで行えばいい;葬式は慈善事業。お金を取って行うものではなかった ほか)
- 第2章 お墓なんていらない(キリスト教がわかれば「千の風になって」を理解できる;インド人のようにすべて焼ききってしまえばいい ほか)
- 第3章 無宗教という新宗教(日本人は決して無宗教者ではない;家族制度が崩れると国家は滅びる ほか)
- 第4章 あの世の話(キリスト教に天国はなかった;生まれ変わっても、まだ苦しみは続く ほか)
- 第5章 生きながら一度死ぬ(死ぬまでに煩悩の火を消しておく;命に優劣はなく、あなたのものでもない ほか)
「BOOKデータベース」 より