これから「ハリー・ポッター」の話をしよう : 20歳になってわかる寓意文学の哲学
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これから「ハリー・ポッター」の話をしよう : 20歳になってわかる寓意文学の哲学
サンガ, 2010.9
- タイトル別名
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これから「ハリー・ポッター」の話をしよう : 20歳 (はたち) になってわかる寓意文学の哲学
これからハリーポッターの話をしよう : 20歳になってわかる寓意文学の哲学
- タイトル読み
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コレカラ「ハリー・ポッター」ノ ハナシ オ シヨウ : ハタチ ニ ナッテ ワカル グウイ ブンガク ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
「公正」「責任」「愛」「生死」—表面的なストーリーでは気づかないハリポタが描く「倫理的な原理」とは?これが、映画ではわからない「シリーズ全7巻」の論理構造。
目次
- INTRODUCTION ハリポタ世界へのいざない(魔法のようなヒット;重いテーマ—苦・不公正・死 ほか)
- 1 ストーリー編 全巻のあらすじとハリーの課題(1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』;2巻『ハリー・ポッターと秘密の部屋』 ほか)
- 2 トリック編 五大魔法アイテムを解明する(なぜハリーは「賢者の石」を手に入れられたのか?;「逆転時計」を用いてハリーは何を行ったのか? ほか)
- 3 キャラクター編 対立の構図を読み解く(ヴォルデモートの道具主義;大立者トリオの政治学—ハリー、ダンブルドア、ヴォルデモート ほか)
- 付録 宗教学的に見たハリポタ
「BOOKデータベース」 より