国境に宿る魂 : 紛争の狭間に生きるカレン・カチンの若者達と同じ屋根の下で
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書誌事項
国境に宿る魂 : 紛争の狭間に生きるカレン・カチンの若者達と同じ屋根の下で
世織書房, 2010.10
- タイトル別名
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国境に宿る魂 : 紛争の狭間に生きるカレンカチンの若者達と同じ屋根の下で
- タイトル読み
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コッキョウ ニ ヤドル タマシイ : フンソウ ノ ハザマ ニ イキル カレン カチン ノ ワカモノ タチ ト オナジ ヤネ ノ シタ デ
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注記
表紙に「To forget the wrong is the best revenge.」とあり
内容説明・目次
内容説明
ビルマ国内民族統治区域で生きる若者、国内避難民として移動し生き抜く若者、国境で難を逃れ難民キャンプに辿った若者、ビルマで生まれ育ち国境を越えて来た若者、難民キャンプで生まれ育った若者…ビルマ少数民族—カレン・カレニ・カチンの若者達の日常と様々な葛藤を同世代の戦争を知らないもう一人の若者が描く。
目次
- １ カレン族“メラ難民キャンプ”の若者達（メーソート視察記；メラ難民キャンプ；民族としての帰属意識 ほか）
- ２ カチン族“ジャングル・カレッジ”の若者達（カチン州と中国；ジャングル・カレッジ；中国語の必要性 ほか）
- ３ カレン青年リーダー育成学校の若者達（二〇〇四年七月；衝撃；タイ‐ビルマ国境のカレン人の多様化 ほか）
「BOOKデータベース」 より
