思春期の統合失調症
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書誌事項
思春期の統合失調症
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2010.10
- タイトル読み
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シシュンキ ノ トウゴウ シッチョウショウ
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
うつ病、アスペルガー症候群との違いは?思春期特有の症状とは?10歳過ぎから発症する統合失調症。正しい知識と治療法を徹底解説。
目次
- 1 三つのケース。これは統合失調症?(なにかがこわくて、部屋から出られない;「声」に命令され、大量服薬を決心 ほか)
- 2 思春期ならではの症状のあらわれ方(症状(1)—幻覚や妄想から統合失調症だと気づく;症状(2)—陽性症状と陰性症状にグループ分けできる ほか)
- 3 見分けがつきにくい病気や障害(前駆症状—思春期に気になるようすがあったら;診断—特徴的な症状から診断する ほか)
- 4 薬物療法を中心に根気よく(急性期—休ませることが最優先になる時期;消耗期—病み上がりから回復へ転じる時期 ほか)
- 5 家族、学校、医療が連携して本人を支える(予防—「学校を休みたい」段階から手をうっておく;今後の見通し—進学、就職、結婚をするために ほか)
「BOOKデータベース」 より