二十一世紀の岡倉天心

書誌事項

二十一世紀の岡倉天心

手塚賢次著

文芸社, 2008.12

タイトル読み

ニジュウイッセイキ ノ オカクラ テンシン

内容説明・目次

内容説明

「共存、共生、全体安保」と「所得の再配分」で世界の共生を謳う気迫に満ちた仏教観を展開する。

目次

  • 強いられた「たった一人の反乱」
  • 科学する心を失ってはならない
  • 幕末以降の歴史は「出たとこ勝負」でつくられた
  • 宗教の起源は哲学である
  • 日本仏教の特色は「即身成仏」
  • 仏教の本質は「生」を絶対的なものとして尊ぶこと
  • 大切なことは矛盾を克服できる道を考えだすこと
  • 福音書の特色は
  • 憲法第九条の精神で「全体安保」の大合唱を
  • 死刑廃止は「進歩」?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB03682553
  • ISBN
    • 9784286056548
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    109p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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