絵はがきにされた少年
著者
書誌事項
絵はがきにされた少年
(集英社文庫, [ふ27-1])
集英社, 2010.8
- タイトル読み
-
エハガキ ニ サレタ ショウネン
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注記
引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ハゲワシの前方にうずくまる少女の写真でピュリッツァー賞を受賞したカメラマンの、語られない自殺の背景とは?11歳の頃の自分が写っている写真が、絵はがきとして売られているのを雑貨店で見つけた教師は…。南アフリカ共和国、ルワンダ、アンゴラをはじめ、南部アフリカを自ら歩き、そこに息づく声を拾いながらオムニバス形式で綴る。第3回開高健ノンフィクション賞受賞作、注目の文庫化。
目次
- 第1部 奇妙な国へようこそ(あるカメラマンの死;どうして僕たち歩いてるの;嘘と謝罪と、たったひとりの物語;何かを所有するリスク)
- 第2部 語られない言葉(絵はがきにされた少年;老鉱夫の勲章;混血とダイヤモンド;語らない人、語られない歴史)
- 第3部 砂のよう、風のように(ゲバラが植えつけた種;「お前は自分のことしか考えていない」:;ガブリエル老の孤独)
「BOOKデータベース」 より