三国志 : 三国の興亡と栄枯盛衰する英雄達の生き様
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書誌事項
三国志 : 三国の興亡と栄枯盛衰する英雄達の生き様
(イラスト図解 : 見てわかる読んで納得!!!)
日東書院本社, 2010.10
- タイトル読み
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サンゴクシ : サンゴク ノ コウボウ ト エイコ セイスイ スル エイユウタチ ノ イキザマ
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注記
監修: 塩沢裕仁
主な参考文献:p223
三国志人名事典:p199-217
三国志用語事典:p218-219
三国志地名一覧:p220-222
内容説明・目次
内容説明
三国志の時代に生きた人物達が何を考え何を目指していたかを時代を超えて追求する全ての三国志ファンのために—。「乱世はどのように三国鼎立を迎えたのか?」「曹操は何をしようとしたのか?」「諸葛亮の天下三分の計の結果は?」曹操、劉備;孫権が作った国はどのようなものか、どういう結末を軽えたのか、すべてを詳細に解説する。
目次
- 第1章 乱世開幕—後漢末期(155年 後漢の末、曹操誕生して、乱世の奸雄の人物評を得る;161年 中山靖王の末裔劉備、〓県に生まれ、わらじ、〓により生計を立てる;175年 孫堅、江東で名を揚げ、孫策、周瑜誕生する ほか)
- 第2章 三国時代の開幕(220年 曹丕、献帝から禅譲を受け、後漢が亡んで魏が建国される;221年 曹丕即位の報を受け、劉備、成都で帝位に即く;221年 孫権、武昌に移って都に定め、張飛、部下に殺される ほか)
- 第3章 三国時代の終幕へ(235年 諸葛亮亡き後の蜀を担った人物—蜀の四相;238年 司馬懿、燕王公孫淵を討ち、倭の卑弥呼、親魏倭王になる;239年 曹叡、曹爽と司馬懿に後事を託し、曹芳、八歳で帝位につく ほか)
「BOOKデータベース」 より