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姫君の戦国史

榎本秋, 安達真名, 鳥居彩音著

ホーム社 , 集英社(発売), 2010.9

タイトル読み

ヒメギミ ノ センゴクシ

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内容説明・目次

内容説明

織田信長の妹お市が母だった“三姫”歳月は流れ長姉茶々は豊臣秀吉の側室となって豊臣家の跡継秀頼の母になり、末娘江は二度の結婚を経て後の徳川二代将軍秀忠の正室となっていた。そして豊臣対徳川の大坂の陣が迫りくるなかで、徳川方京極高次の妻であった次女初は敵味方に別れた姉妹の衝突を回避させようとするが…。しかし遂に“三姫”の身の上に戦国時代最終決戦のその時が訪れる。

目次

  • 浅井家特集
  • 室町幕府の衰退
  • 甲相駿三国同盟
  • 武田vs.諏訪
  • 織田信長の生涯
  • 毛利元就の手紙
  • 松平信康切腹事件
  • 御館の乱
  • 織田信長後継者問題
  • 武田氏滅亡
  • 伊達お家騒動
  • 小田原攻め
  • 九州の動乱
  • 九州の動乱—島津家
  • 九州の動乱—大友家
  • 九州の動乱—龍造寺家・鍋島家
  • 秀吉の家康懐柔策船
  • 秀吉後継者問題
  • 朝鮮出兵
  • 秀吉の奥様陵辱事件
  • 関ヶ原の戦い
  • 大阪の陣

「BOOKデータベース」 より

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