瀬戸大橋殺人海峡
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書誌事項
瀬戸大橋殺人海峡
(双葉文庫)
双葉社, 1990
- タイトル読み
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セト オオハシ サツジン カイキョウ
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内容説明・目次
内容説明
瀬戸大橋が開通し観光客で賑う香川県琴弾公園で、女性の他殺死体が発見された。被害者は東京の塩野誠一郎の妻節子と判明した。捜査に当たった観音寺署の南牟礼叉造は定年退職を19日後に控えている。時間と競争しながら着実に犯人に迫る南牟礼は、誠一郎が妻帯者でありながら、岡山県でも指折りの旧家の娘と婚約している不審な事実に気付いた…。
「BOOKデータベース」 より