帝国日本の防空対策 : 木造家屋密集都市と空襲

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帝国日本の防空対策 : 木造家屋密集都市と空襲

黒田康弘著

新人物往来社, 2010.10

タイトル読み

テイコク ニホン ノ ボウクウ タイサク : モクゾウ カオク ミッシュウ トシ ト クウシュウ

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注記

参考文献: p351-358

内容説明・目次

内容説明

関東大震災の教訓、脆弱な木造家屋、防空作戦、消防、防空壕、情報伝達—膨大な犠牲者を出した東京大空襲の要因を探る。

目次

  • 第1章 大震災と都市改造
  • 第2章 防空論
  • 第3章 民防空はどのように進められていたか
  • 第4章 政府の姿勢の変化と防空の実態
  • 第5章 民防空のための施策
  • 第6章 空襲情報と疎開
  • 第7章 問題はどこにあったか

「BOOKデータベース」 より

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