朝鮮総督府・封印された証言
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書誌事項
朝鮮総督府・封印された証言
洋泉社, 2010.10
- タイトル別名
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朝鮮総督府封印された証言
- タイトル読み
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チョウセン ソウトクフ フウインサレタ ショウゲン
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内容説明・目次
内容説明
朝鮮総督府高官、朝鮮人特高警察官、「元凶」伊藤博文、大陸浪人と「売国奴」李容九、「密使」瀬島龍三、朝鮮人BC級戦犯とその違族たち、のべ1000余人の証言で明らかにする、日韓最後のタブー—「日韓併合」100年目の真実。
目次
- 第1章 朝鮮総督府行きのスロウ・ボート—戦後日韓人脈研究1
- 第2章 「日帝」の終わり「反共」のはじまり—朝鮮人特高警察官たちのその後
- 第3章 21世紀の「親日派狩り」—満州国特務警察・金一錬追跡記
- 第4章 「元凶」と「凶弾」の間で—伊藤博文の孫との対話
- 第5章 「売国奴」の息子に生まれて—李容九と大東国男の数奇な生涯
- 第6章 私も貝になりたい—もう一つの悲劇、朝鮮人BC級戦犯
- 第7章 玄界灘の密使、瀬島龍三—戦後日韓人脈研究2
「BOOKデータベース」 より