朝鮮総督府・封印された証言

書誌事項

朝鮮総督府・封印された証言

趙甲済著 ; [姜昌萬訳]

洋泉社, 2010.10

タイトル別名

朝鮮総督府封印された証言

タイトル読み

チョウセン ソウトクフ フウインサレタ ショウゲン

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

朝鮮総督府高官、朝鮮人特高警察官、「元凶」伊藤博文、大陸浪人と「売国奴」李容九、「密使」瀬島龍三、朝鮮人BC級戦犯とその違族たち、のべ1000余人の証言で明らかにする、日韓最後のタブー—「日韓併合」100年目の真実。

目次

  • 第1章 朝鮮総督府行きのスロウ・ボート—戦後日韓人脈研究1
  • 第2章 「日帝」の終わり「反共」のはじまり—朝鮮人特高警察官たちのその後
  • 第3章 21世紀の「親日派狩り」—満州国特務警察・金一錬追跡記
  • 第4章 「元凶」と「凶弾」の間で—伊藤博文の孫との対話
  • 第5章 「売国奴」の息子に生まれて—李容九と大東国男の数奇な生涯
  • 第6章 私も貝になりたい—もう一つの悲劇、朝鮮人BC級戦犯
  • 第7章 玄界灘の密使、瀬島龍三—戦後日韓人脈研究2

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ