瀬戸大橋マリンライナー殺人旅行
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瀬戸大橋マリンライナー殺人旅行
(ケイブンシャノベルス, . 江戸川警部シリーズ||エドガワ ケイブ シリーズ ; 4)
勁文社, 1988.8
- タイトル読み
-
セト オオハシ マリン ライナー サツジン リョコウ
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内容説明・目次
内容説明
美人ハコ師の瓜生明美が誘拐された—。警察庁鉄道警察特捜隊の江戸川警部は、部下の尾瀬刑事を伴って、明美の足跡を追い、開通間もない「瀬戸大橋」へ向け出発した。「瀬戸大橋」を渡る〈マリンライナー〉の車窓から眺める瀬戸内の海は、緑深い島々が点在し、気がせく江戸川らの気持ちを和ませたが、その島のひとつ、〈別荘島〉で彼らを待ち受けていたのは、浴室という密室での殺人を皮切りに次々と起きた恐るべき連続殺人だった—。否応なく巻き込まれた難事件の懸命な捜査活動を描く、好評・書下ろしトラベルミステリー「江戸川警部シリーズ」第4弾。
「BOOKデータベース」 より