インテリジェンス人間論
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インテリジェンス人間論
(新潮文庫, さ-62-3)
新潮社, 2010.11
- タイトル読み
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インテリジェンス ニンゲンロン
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内容説明・目次
内容説明
権力者はだから面白い。外務省在籍時代に間近で接した、歴代総理やロシア首悩の意外な素顔、さらには誰もが知る歴史上の人物の精神にひそむ生々しい野心と欲望に、インテリジェンスの視点から切り込んだ異色の人物論集。国際政治の最前線で、外交の武器となる人間観察力を磨いた著者ならではの、ディープな知見と圧倒的な筆力で驚くべき、でも愛すべき権力者の真実の姿を炙り出す。
目次
- 鈴木宗男の哀しみ
- 橋本龍太郎と日露外交
- 私が見た「人間・橋本龍太郎」
- 小渕恵三の“招き猫”
- 新キングメーカー「森喜朗」秘話
- 死神プーチンの仮面を剥げ
- プーチン後継争いに見る凄まじき「男の嫉妬」
- 日露対抗「権力と男の物語」
- 「異能の論客」蓑田胸喜の生涯
- 怪僧ラスプーチンとロシアン・セックス〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より