「最長片道切符の旅」取材ノート

書誌事項

「最長片道切符の旅」取材ノート

宮脇俊三著

(新潮文庫, み-10-15)

新潮社, 2010.11

タイトル別名

最長片道切符の旅取材ノート

タイトル読み

サイチョウ カタミチ キップ ノ タビ シュザイ ノート

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内容説明・目次

内容説明

昭和52年、国鉄全線乗車を果たした稀代の「乗り鉄」宮脇俊三。翌年、北海道から鹿児島まで一筆書きに乗り継ぐ「日本一遠回りの旅」に挑み鉄道紀行文学の金字塔となった『最長片道切符の旅』を書き上げる。本書は乗車距離13319.4キロ、全34日に及んだその旅の間に、著者が記した詳細な取材メモと手描き地図を完全収録。「伝説の旅」の舞台裏が、圧倒的な臨場感とともにいま甦る。

目次

  • 第1日—広尾‐帯広‐冨良野‐旭川‐遠軽
  • 第2日—遠軽‐北見‐池田‐釧路‐厚岸‐厚床
  • 第3日—厚床‐中標津‐標茶‐網走‐中湧別‐紋別
  • 第4日—紋別‐名寄‐音威子府‐浜頓別‐南稚内
  • 第5日—南稚内‐幌延‐留萌‐深川‐岩見沢‐沼ノ端‐札幌‐小樽
  • 第6日—小樽‐倶知安‐伊達紋別‐函館〜青森‐好摩
  • 第7日—好摩‐大館‐弘前‐深浦‐東能代‐秋田
  • 第8日—秋田‐鶴岡‐坂町‐米沢‐横手
  • 第9日—横手‐大曲‐盛岡‐宮古‐花巻‐一ノ関‐気仙沼
  • 第10日—気仙沼‐前谷地‐石巻‐仙台‐郡山‐平‐水戸〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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