「気づき」の力 : 生き方を変え、国を変える
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書誌事項
「気づき」の力 : 生き方を変え、国を変える
(新潮文庫, や-8-23)
新潮社, 2010.11
- タイトル別名
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気づきの力 : 生き方を変え国を変える
- タイトル読み
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キズキ ノ チカラ : イキカタ オ カエ クニ オ カエル
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内容説明・目次
内容説明
「孤独な時間」はなぜ大切か。人は孤独な時こそ悩み、苦しみ、寂寥感にとらわれ、それらを乗り越えるために懸命に考える。孤独なしに、考えるという「心の習慣」は身につかない。ネットの便利さやコンピュータが作る疑似体験に浮かれて、自己の内面と向き合う静かな時間や、現場体験によって自ら気づくことの意義を見失う現代人に、「目を覚ませ」と呼びかける警世の書。
目次
- 心を成長させる「気づき」の瞬間
- 大切な「孤独の時間」への気づき
- 気づきの原点は幼き日の感性
- パリ展が気づかせてくれた絵本の力
- 足下への気づき「地元学」が国を変える
- 専門家の偽装数値に気づけ
- 「組織事故」の視点への気づきこそ
- 「一罰百壊」の時代錯誤に気づくべき時期だ
- 気づけ、「サイバー・テロ」の恐怖
- よりよい死、その気づきと支援
- 河合隼雄先生の一言、「崖っ縁」の気づき
- 究極の気づき・曼陀羅図の体験
「BOOKデータベース」 より