日本人なら知っておきたい陰陽道(おんみょうどう)の知恵 : 自然の摂理と調和し、心豊かに生きる方法
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日本人なら知っておきたい陰陽道(おんみょうどう)の知恵 : 自然の摂理と調和し、心豊かに生きる方法
(KAWADE夢新書)
河出書房新社, 2010.11
- タイトル別名
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日本人なら知っておきたい陰陽道の知恵 : 自然の摂理と調和し、心豊かに生きる方法
- タイトル読み
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ニホンジン ナラ シッテ オキタイ オンミョウドウ ノ チエ : シゼン ノ セツリ ト チョウワ シ ココロ ユタカニ イキル ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
森羅万象の成り立ちや、その因果関係を“東洋の経験科学”から説明した「陰陽道」。その考え方は、さまざまな年中行事の根拠となり、漢方治療、気功、風水、九星占術などに発展した。いまなお私たちの暮らしに深くかかわる陰陽道の全貌と意義を、わかりやすく解説する。
目次
- 序章 私たちの生活や人生に息づく陰陽道の知恵
- 1章 いま陰陽道を知り、見直すことの意義—“東洋の経験科学”陰陽道と現代サイエンスの違いとは
- 2章 森羅万象の因果関係を説く陰陽五行説—陰陽道はいかに成立し、どんな世界観なのか
- 3章 「五臓六腑」「経絡」…とは、どんなものか—陰陽道から見た人体の仕組みと健康学
- 4章 陰陽道にもとづく医療と健康法の実際—気功と漢方治療はなぜ病気に効くのか
- 5章 「二十四節気」や「十干十二支」の考え方—陰陽道の背骨である「暦」の仕組みとは
- 6章 「門松」「豆撒き」「精霊流し」…の真の意味—年中行事に込められた陰陽道の思想とは
- 7章 大地の「気の流れ」をいかに取りこむか—幸福な暮らしを追究する風水と家相判断
- 8章 天皇制と神事に浸透した陰陽道の歴史—陰陽道は神道といかに融合したか
- 9章 「九星占術」「天中殺」「厄年」…の考え方—陰陽道にもとづく一生のリズムと開運の知恵
- 終章 科学全盛の時代における陰陽道の活かし方
「BOOKデータベース」 より