外国から来た魚 : 日本の生きものをおびやかす魚たち
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外国から来た魚 : 日本の生きものをおびやかす魚たち
フレーベル館, 2010.7
- タイトル読み
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ガイコク カラ キタ サカナ : ニホン ノ イキモノ オ オビヤカス サカナタチ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「外来生物」という言葉を聞いたことはありますか?もともとその場所にいなかった生きもののことです。いま、外来生物が世界中で問題になっています。もとからそこにすんでいた生きものたちに大きな影響を与えるからです。日本でも外来生物の問題はどんどん深刻化しています。しかし、多くの人がまだそのことに気づいていません。この本の著者は水中で写真を撮影する水中カメラマンです。カメラマンになってオオクチバスという魅力的な被写体に出会います。そして、オオクチバスを通して外来生物の問題に気づきます。小学校中学年から。
目次
- 01 魚、大好き!
- 02 水の中の世界へ
- 03 運命の魚、オオクチバス
- 04 古代湖「琵琶湖」
- 05 ある研究者との出会い
- 06 消える生きもの
- 07 魚が飛行機にのってやって来る
- 08 さまざまな外来魚
- 09 外来魚はワルモノ?
- 10 ぼくのカメラが伝えられること
「BOOKデータベース」 より