親子で読むはじめての論語
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親子で読むはじめての論語
成美堂出版, [2010.9]
- タイトル読み
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オヤコ デ ヨム ハジメテ ノ ロンゴ
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注記
出版年月はカバージャケットによる
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
『論語』にのっていることばを読んでみると、「なるほどね!」とか「いいこと言うなー」と思うところがあるかもしれません。反対に、「そんなことないよ」とか「えらそうなこと言っちゃって!」と思うところだって、きっとあるでしょう。大切なのは、みなさんが昔の人のことばを読んで、何かを感じることだと思います。そして何かのときにふと、「孔子はああ言ってたけど、自分はこだと思うなあ」と考えるきっかけになればうれしいです。
目次
- 親を大切に(父母在せば、遠く遊ばず。;父母の年は知らざるべからず。 ほか)
- 友だちと仲よく(君士は周して比せず、;賢を見ては斉しからんことを思い、 ほか)
- 学ぶことの楽しみ(学びて時にこれを習う、;故きを温めて新しきを知る、 ほか)
- 思いやりの心を持とう(…己れの欲せざる所は人に施すこと勿かれ。;仁に当たりては、師にも譲らず。 ほか)
- 正しい行いをするために(過ぎたるは猶お及ばざるがごとし。;…義を見て為ざるは勇なきなり。 ほか)
「BOOKデータベース」 より