ビラヴド
著者
書誌事項
ビラヴド
(ハヤカワepi文庫, epi 57 . トニ・モリスン・セレクション||トニ・モリスン・セレクション)
早川書房, 2009.12
- タイトル別名
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Beloved
トニモリスンセレクション
- タイトル読み
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ビラヴド
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注記
集英社1998年12月刊の作品を再文庫化したもの
トニ・モリスン年譜: p568-569
内容説明・目次
内容説明
元奴隷のセサとその娘は幽霊屋敷に暮らしていた。長年怒れる霊に蹂躙されてきたが、セサはそれが彼女の死んだ赤ん坊の復讐と信じ耐え続けた。やがて、旧知の仲間が幽霊を追い払い、屋敷に平穏が訪れるかに思えた。しかし、謎の若い女「ビラヴド」の到来が、再び母娘を狂気の日々に追い込む。死んだ赤ん坊の墓碑銘と同じ名のこの女は、一体何者なのか?ノーベル賞受賞の契機となった著者の代表作。ピュリッツァー賞受賞。
「BOOKデータベース」 より