だから山谷はやめられねえ : 「僕」が日雇い労働者だった180日
著者
書誌事項
だから山谷はやめられねえ : 「僕」が日雇い労働者だった180日
(幻冬舎アウトロー文庫, O-98-1)
幻冬舎, 2008.12
- タイトル別名
-
だから山谷はやめられねえ : 僕が日雇い労働者だった180日
- タイトル読み
-
ダカラ サンヤ ワ ヤメラレネエ : 「ボク」 ガ ヒヤトイ ロウドウシャ ダッタ 180ニチ
大学図書館所蔵 全8件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本 (幻冬舎, 2005.12) の文庫版
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ごく普通の大学生の「僕」は、就職活動を前にしてドロップアウト。そして始めた東京・山谷でのその日暮らし。宿なし・金なし・家族なしの中年男たちと寄せ場や職安に通い、飯場の世界にも飛び込んでいく。彼らは、そして就職を選べなかった「僕」は、ダメな人間なのか?ドヤ街の男たちと寝食を共にした一人の若者による傑作ノンフィクション。幻冬舎アウトロー大賞(ノンフィクション部門)受賞。
目次
- プロローグ 大学三年冬の憂鬱
- 山谷漂流(高田馬場人間市場;山谷に潜入 ほか)
- 飯場漂流1 地下鉄編(飯場に潜入;地下鉄の男たち ほか)
- 飯場漂流2 冬山編(再び飯場へ;山の仕事 ほか)
- エピローグ 僕の選択
「BOOKデータベース」 より