だから山谷はやめられねえ : 「僕」が日雇い労働者だった180日
著者
書誌事項
だから山谷はやめられねえ : 「僕」が日雇い労働者だった180日
(幻冬舎アウトロー文庫, O-98-1)
幻冬舎, 2008.12
- タイトル別名
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だから山谷はやめられねえ : 僕が日雇い労働者だった180日
- タイトル読み
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ダカラ サンヤ ワ ヤメラレネエ : 「ボク」 ガ ヒヤトイ ロウドウシャ ダッタ 180ニチ
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注記
単行本 (幻冬舎, 2005.12) の文庫版
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ごく普通の大学生の「僕」は、就職活動を前にしてドロップアウト。そして始めた東京・山谷でのその日暮らし。宿なし・金なし・家族なしの中年男たちと寄せ場や職安に通い、飯場の世界にも飛び込んでいく。彼らは、そして就職を選べなかった「僕」は、ダメな人間なのか?ドヤ街の男たちと寝食を共にした一人の若者による傑作ノンフィクション。幻冬舎アウトロー大賞(ノンフィクション部門)受賞。
目次
- プロローグ 大学三年冬の憂鬱
- 山谷漂流(高田馬場人間市場;山谷に潜入 ほか)
- 飯場漂流1 地下鉄編(飯場に潜入;地下鉄の男たち ほか)
- 飯場漂流2 冬山編(再び飯場へ;山の仕事 ほか)
- エピローグ 僕の選択
「BOOKデータベース」 より